時々覗き込んだりしたが

昨日は惨々。
久々ぶりに、どっと疲れた。
はじめはいつも通り、夕方から小学生男児孫2人に晩御飯を食べさせるだけの楽々コースの予定だったV面療程
が、早朝にLINEが来た。
娘婿からである。
1番下女児孫(2歳)が発熱のため、家で見てほしいとのこと。
保育所は、一人が発熱すると、その保育所に通う他のきょうだいも休ませるルールになっている。
なので、同時に、おねえちゃん女児孫(5歳)がセットで付いてくる。
「了解です」と快諾LINEを返信した。
その1時間後。
かわいい顔が玄関ドアから現れた。
娘婿に抱っこされていた下の発熱孫は大泣き、機嫌が悪い。
玄関に座らせた後、抱っこしようとしても大拒否。拒絶。反逆児。
預かってからしばらく玄関に座り込んで泣いていたが、布団に寝かせるとそのまま寝た。

そこから全く起きず、延々6時間、眠り続けた。
あまりにも、うんともすんとも起きないので、息をしているか心配で、時々覗き込んだりしたが、息はしていたhairless 脫毛好唔好

発熱女児、心配ではあるものの、起きないので手がかからない。
問題は、元気なのに休まされたおねえちゃん(自分で付けた名前は「ウル」)のほう。
いやはや、お付き合いは疲れた。
何で子供はあんなに元気なのか。
娘婿から、色鉛筆や塗り絵など、遊べるものをリュックに詰め込んでもらっていた。

最初はちょっと塗り絵をしていたが、すぐに、日本語ことわざカルタに移った。
2人しかいないので、読むのはわたし、取るのはウル。
1回目は、下の句をわたしが読んで、上の句をウルが取る。
2回目は、上の句をわたしが読んで、下の句をウルが取る。
3回目も同じく。
わたしは、取ってはいけないルール。
ウルが勝手に決めた。
わたしは読むだけの、女王様の下僕。
いっぱい句があるので、けっこう疲れる。

まあそれは、それほど苦ではない。
次が問題のゲーム。
ドラえもんの恐竜ゲームというスゴロクのような遊びがある。(これは、わたしが自分の子育て中に子供に買った年代もの)
サイコロを振ってコマを進めていく。
これに、ウルがハマった。
たった2人しかいないので、単調極まりない。
1ゲーム、どれぐらいの時間がかかるだろう?
結構、かかる。
3ゲームぐらいすると、疲れてくる。
「もう1回」「えぇ?またぁ??」
もう1回、もう1回と、5回、6回、7回、、、8回、、、もう無理?というところまで、わたしは頑張った。
さらに、体力を使う、老体には厳しい体育会系の遊びに何度も付き合わされたり、、、
若いガタイの丈夫なパパならともかく、わたしの老体が壊れる?。
2番目男児孫が帰ってくるのをひたすら待った。
まだかな、まだかな、まだかなあ?空氣淨化抽濕機