とまではいかな

LGBTについて、ググってみた。
案外、知っているようで、正確には知らなかったこともある。
性的マイノリティーの人たちが声を上げ始めたのは、そう昔ではない。
社会でも認識され、行政や企業も前向きに取り組んでいるようだ。

身近に、そういう人が実際にはいないので、(いたとしても、カミングアウトしてないだけかも知れないけれど)、実態に見知ったり、聞いたりしたことはないDermes 價錢
が、今、ブログ村エッセイ注目記事を読んで、知識や理解を深めはじめている。

知らないからといって、偏見は良くない。
まずは正しく知って理解すること。
わたしは、ストレート(異性愛者)なので、同性愛傾向はない。
だが、女性には、ボーイズ・ラブのコミックが人気がある。
わたしも、最近、綾野剛扮する、男性を好きになる男性を描いた映画「影裏」を観て、ガツンと来た。ドキリ。
性別にとらわれず、恋をしてしまいそDermesう、、、
それ以来、ボーイズラブものにハマるとまではいかないが、同性愛に対する拒絶反応や否定感は、すーっと消えた。毛嫌いはしない。
実際に自分もその傾向に走るかというと、わたしは全くその気はない。
わたしは男性ではないので、ボーイズラブの実践は無理。
一旦男性に性転換してから男性を相手にする、、、としたら、ちょっと面倒。
更に、一旦男性に性転換した元女性が、これまた男性に性転換した元女性とラブ組み合わせ、なんてことになると、見た目はボーイズラブだけど、元は女性同士のガールズラブ(こんな言葉はあるのか?)

省エネ派のわたしは、ボーイズラブは見るだけにして、現在の女性のまま、男性を相手にしたほうが手っ取り早い。
ただ、いろんな感性、嗜好は存在して、一つ一つ認めるべきだと思った。
だが、どうしても生理的に受けつけないこともあるだろうから、それはそれで石を投げつけるのではなく、距離を持って見る、認める。
お互い、嫌なもの同士が無理やり認め合わなくても、なにも、いがみ合う必要はない膠原自生
わたしは積極的推奨者ではないものの、消極的ではあるが理解者である。