れはそれでよ

私の年齢と合わない。不適合。しっくりこない。
パリひとり旅なんて、ごろっごろっといる。平凡すぎて、恥ずかしくて、人に言えない紐西蘭大學
堂々とブログに恥ずかしげもなく、凡庸さを露呈、表しているが。
人間は矛盾する生きものなので、それはそれでよい。はい。開き直りも大事。

しかも、「パリひとり旅」とはしゃぐのは、大概は若い女性。娘世代。
わたしは、若い頃、果たせなかった夢を今、実現しようとしているのか?

違う。
別にそんな夢を抱いていたわけではない。
たいして興味もなかった。
(ひとり旅の初心者コースには最適かと、パリを選んだ経緯がある)


この年になって、なにを今ごろ、いまさら、何を?
もうとっくに、消化して、はい、次、行きましょう!という、爽やか世代のはず澳洲樓
青臭くて、甘っちょろけて、自分でも気持ち悪い。
いい年して、みっともない。
さらっと、カッコよく、風に吹かれて、みたいなほうが、さっぱりして、あっさりして、薄味でいい。


ワンレン、ボデコン、肩パットがドカンと入った、アメリカンフットボールのユニフォームみたいな、
あるいは、聖子ちゃんカット(聖子ちゃん自身が、今はロングヘアなのに)
時代が過ぎているのに、まだ自分の立っている位置は止まっているような。

というか、ブログ、やめようかしら。
ふと、そういう気になったSheffield 治安